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内容説明
選手権予選目前でまさかの監督交代。
新しく監督になったのは、まさかのミルコ・コヴァッチ氏!
旧ユーゴの元代表監督が武蒼にやってきた大ニュースに
練習上では見学者が続出!!
気持ちを新たに再始動した武蒼だったが、
ミルコ監督が指導するのは基礎中の基礎、輪舞ばかり・・・
更に選手権予選の前哨戦・プリンスリーグ聖和台戦では
フォーメン-ションもシステムもバラバラ!
拭いきれない不安・・・
噴出する不満・・・
ミルコ監督の過激な采配に揺らぐ武蒼サッカー部。
果たしてミルコの狙いとは!?
それでも予選を勝ち進んで全国へ行くためには
下を向いている暇はない!
迷って、足掻いて・・・答えを見つけ出せ!武蒼!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
つまりティキ・タカやるってことか。でも模倣じゃなくて自分たちで掴んだもので、しかも出来たっていう成功体験は成長に繋がるだろうなー2016/07/18
カラシニコフ
17
3-4-3、クライフかよ。 ★★★☆☆2016/12/24
こも 旧柏バカ一代
14
ミルコ監督が練習させるのはパス回しのみ。それで公式戦の日が来てしまう。 試合前のミーティング、ミルコ監督がホワイトボードに書いたのは今まで使ったことの無い3-4-3システム。前半だけで4失点・・後半に入ってもミルコ監督からの指示は要領を得ない。 そして、優人を交代させた時のヒントでやっと思いつく。そこから圧倒するも時すでに遅し、、5-2で終了。最初からそれをしていたらと後悔する龍。。いや、普通は思いつかないから!w2019/08/29
トラシショウ。
14
積読消化。輪舞(ロンド)。新監督ミルコの指導のもと、強く速いパス回し主体のこの練習のみに明け暮れ、それまでのポジションやスタイルを無視したかの様なシャッフルされた配置で、選手権予選を控えた聖和台とのプリンスリーグ戦に挑む事になる龍達武蒼の悪戦苦闘の行方。江藤さん、単独表紙な上に人物紹介のカットも優希より扱いが大きくてまるでヒロインみたいだなぁ(笑)。チーム内に不協和音が生じるリスクも覚悟の上で、敢えてろくに説明せずに輪舞をさせるミルコの意図が、理解されてからのカタルシスが素晴らしい(以下コメ欄に余談)。2016/06/22
kei@名古屋
13
前半は振り回され、後半に覚醒。。というか覚醒後のチームが本来の力ならそれは恐ろしいチームになりますよね。これが学生レベルであるならなおさら2016/05/23