- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
かつてデットマール・クラマーは言った。
サッカーは少年を大人に育て、
大人を紳士に育てるスポーツだ…と。
かつての天才は、挫折を経てどんな選手になっていくのか…
サッカーの名門校・武蒼高校のAチームに抜擢された龍、ナベケン、桜庭…
最初にチャンスを手にしたのは…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
36
桜庭、テクニックはあるけど性格が傲岸不遜…表面上は反省するけど心の中は…ってあれ、そういえばJリーグで浦和ユース出身の選手にこんな選手いたな…(笑)2013/06/23
kei@名古屋
19
メンタル、シンプルなパスの次は、フィジカルですか。いいね。すごくいい。王道中の王道ですよ。漫画ではむしろ華やかでないけど読む側がサッカーがわかってきたってことなのかな?点取りのFWから、またパサーに変わってきている気がする。さて龍ちゃんはどんなポジションへと変化していくのでしょうか?2013/06/19
こも 零細企業営業
16
え?桜庭が優等生???って内心はそのままだわww 龍のやりたいサッカーは日本では少ないプレーらしい。確かに速いパスってプレミアリーグくらいしか見ないもんな。ボールが速い、走りも速い、判断も速い。2019/08/27
カラシニコフ
10
羊の皮を被った桜庭、からの本性(笑) ★★★☆☆2014/09/19
虎師匠
8
強豪・武蒼高校サッカー部に入部、Aクラス入りを果たした龍が思わぬ壁にぶつかる中、超絶テクニシャンとして成長した才覚を表す桜庭の台頭から、ユース代表・藤原乃亜との対決での天狗の鼻折れまで。まさに怪物と言うに相応しいバケモノじみたフィジカルの持ち主でありながら才能在る新人を叩き潰すの大好きっ子(死語)の乃亜の有能さ、性根の歪みっぷりがスゴいな(笑)。自身のプレイスタイルとチームからの要求の齟齬に悪戦苦闘する龍の話のカンフル剤なんだろうけどさ。桜庭がいつ宮崎バリにデレるか期待。2013/06/22