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内容説明
勝負の時がやってきた!
全国のサッカー部が夢見る舞台、
全国高校サッカー選手権大会!
幾つもの困難を乗り越え、やれることは全てやった!
あとは己の力と仲間を信じるのみ。
でもそれだけでは全国きっての激戦区、
埼玉県予選は勝ち抜けない!
待ち構えるのは並み居る強豪。
勝つために必要なのはチームとしての一体感。
誤解、不信、対立・・・微妙なズレが夢への挑戦に待ったをかける・・・!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
宮崎の絶妙なアシスト、を一条は華麗にスルーw2016/08/20
そらねこ
19
埼玉の伝説、一条龍の完全復活。私の中で自分の子供がこうだったら…と憧れの息子のような感じ。好みはコーメイ先輩。イケメンで10番のエース友坂先輩でもやっぱり監督とスタイルが違ってくるとアレなんですね。やっぱりそのチームのスタイルによって選ばれるか選ばれないかってあるならチーム選びって大事なんだなぁ…。そんなのu12から上がるとき考えなかったよ。無知な親を持つとダメだね…って子供に申し訳なく思った巻でした。2017/01/03
カラシニコフ
19
これ、ヒロイン藍子ちゃんだよね(笑) ★★★☆☆2016/12/24
トラシショウ。
16
積読消化。輪舞(ロンド)による速く強いパス回し主体で破竹の勢いで埼玉県予選を勝ち抜いていく武蒼サッカー部。しかし組織力で立ち向かうこのスタイルに、プレスブレイカーとしての個人技で戦って来た友坂は上手く順応出来ず精細を欠いていく。ロンドでめきめき頭角を表す龍とコーメイと対照的に埋もれそうな友坂を、中学時代の龍を手こずらせた菊田を擁する大浦南との準決勝に登用するミルコの真意とは。まさか宮崎が龍と優希のラブコメ促進要員になるとは(笑)。友坂の担う事になるチームと個人技の対立のドラマが面白い(以下コメ欄に余談)。2016/09/29
こも 旧柏バカ一代
10
ミルコ監督のロンド徹底の意図はゴールを脅かす手段で、持ち場に囚われてたら出来ない。全員攻撃、全員守備が基本。 でも、リズムの違う選手もいる。それがキープ力が魅力の亮太。速いパスと早いタマ離れを優先させてるチーム戦術に彼の思考が追い付いて無い。それとミルコ監督は怪我しがちな亮太へ怪我をしないプレーにしろと助言をしてるが、亮太が変えるつもりが無いのも問題。まだまだ頭の中のロンドは必要ってな感じだね、、桜庭?完璧に論外wwでも、ミルコ監督はそんな彼も可愛く思ってるらしいw2019/11/10