少年サンデーコミックス BE BLUES！～青になれ～（２８）

著者名：田中モトユキ【著】

小学館（2017/09発売）

• ISBN：9784091276780

内容説明

点を決めきれないのは何故だ。
マークをはがせないのは何故だ。
相手を抜き去れないのは何故だ。
チャンスを作り出せないのは何故だ。

答えはきっと、自分の中にある。


冬の選手権予選決勝。相手は小早川率いる聖和台。
BE　BLUES史上、最大の激戦、ヒートアップ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

俺様ここに極まれり。からっけつの桜庭が何をもたらすのか、次巻が楽しみ。

2017/08/20

[トラシショウ。]

積読消化。前半戦終了間際、遂に許してしまった先制点。小早川のマンマークを外す事が出来ずくすぶるばかりの龍、走り詰めのガス欠を起こし立ち往生の桜庭。優人がセンターバックとして機能しはじめるものの、決定機をモノに出来ない武蒼イレブン。インターバルで龍を晒し上げにするミルコの真意が龍の奮起を促し、桜庭の仰天の策を呼ぶ。優れたサッカー選手だから凄いんじゃねえ、俺様だから凄いんだ。サッカーの常識を覆す桜庭の矜恃が聖和台はおろか武蒼イレブンにすら動揺を産む。全国行きのチケットまではまだまだ遠い(以下コメ欄に余談)。

2017/10/18

[さいちゃん]

選手権予選決勝 聖和台戦。前半をリードされて終了。マークが厳しく何もできなかった龍はハーフタイムに監督より厳しい叱咤を受けるが監督の言葉により後半 龍は覚醒を見せる。スタミナ切れの桜庭を交代させず まだ何かを期待する監督。動くことなくボールを待つ桜庭の考えに気づいた龍は厳しいあたりをものともせず 桜庭へ繋ぐべくパスを出す。ずっと動くことなかった桜庭がやっと動きを見せたとこで次巻へ。ああ こんなとこで終わるなんて！！早く続き読みたーい！！

2017/08/22

[こも 旧柏バカ一代]

1点ビハンドの状態なのに、スタミナ切れの桜庭を起用し続けるミルコ監督。 遂に立てなくなって相手PA前で仁王立ちwそれに応えるチームメイト達が健気で、それを見守るミルコ監督もなかなか、、、 普通切られて終わるw

2019/11/10

[TAMA]

あかーん、そんなとこで終わりとはΣ(´□｀;)

2017/08/18