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内容説明
天才・桜庭、成長の時。
「やっぱり一条の方が上手いのか?」試合で自分が抜けなかった選手を抜き去る龍を見て、もっと上手くなりたいとミルコに直訴した桜庭。ミルコ直々の居残り特訓が始まる!ミルコが桜庭に教えるプレーとは…?天才の努力。そしてより強固になるチームの結束。桜庭と武蒼が進化する第33巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
43
不器用な天才。ミルコはやっぱりすごかった。2018/11/24
トラシショウ。
22
「ゼロでかわすって意味は・・・ボールを受けてからかわすのではなくて・・・受けた時には、かわしきってるってこと!!」。積読消化。オフ・ザ・ボール。ボールを持たないプレイヤーが如何に行動すべきか。その初歩の初歩を実践してみせるミルコの動きが武蒼全てのメンバーを驚嘆し感動させる。生まれて初めて他人に教えを乞う桜庭の不屈の決意がこの習得の糸口を掴みかけた段階での、因縁の聖和台との対戦の開始まで。桜庭の新必殺技で一気に形勢逆転、という分かりやすくてイージーなドラマにはしない筋書きが上手いなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/01/25
こも 零細企業営業
11
再読、桜庭がオフ ザ ボールの動きの練習をし始めた。練習後、自宅でも。試合中でもwwwアホだ。アホな子だ。 ミルコ監督、可愛くてしょうがないだろうな。 コレで駆け引きを覚えたら鬼に金棒だぞ? で、ミルコ監督。動きに無駄が無くて相手を抜くのに「私ならゼロだ」は素晴らしい。2019/11/10
こも 零細企業営業
11
基本的なマークを振りほどく動き… 今迄それをしなくて通用してたドリブラーとしての才能は本物。 でも、プロの指導者が匙を投げた、頑迷な桜庭にソレをさせたミルコ監督、付き合ったチームメイト達が凄い。 桜庭、ほんといいチームに入ったな。 性格の拗らせ具合は変わらないと思うけどねw ミルコ監督の「私ならゼロだな」にはシビれた。2018/11/20
kei@名古屋
10
桜庭の章。リュウちゃんチョイ役2018/11/23