- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/テストにアンキパン▼第2話/ロボ子が愛してる▼第3話/怪談ランプ▼第4話/ゆめふうりん▼第5話/ぼくの生まれた日▼第6話/正直太郎▼第7話/しずちゃんのはごろも▼第8話/うそつきかがみ▼第9話/タイムふろしき▼第10話/かならず当たる手相セット▼第11話/オオカミ一家▼第12話/N・Sワッペン▼第13話/地下鉄をつくっちゃえ▼第14話/タタミのたんぼ▼第15話/このかぜうつします▼第16話/勉強べやの大なだれ▼第17話/恐竜ハンター▼第18話/出さない手紙の返事をもらう方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
89
いろいろおもしろかった。タイムふろしきとのび太の生まれた日は今後も有名な印象。2014/08/09
海猫
85
ドラえもんを読みたくなって、手に取る。なぜ2巻かというと私が両親に初めて買ってもらったコミックスが、おそらくこれであろうということで。漂う昭和臭がたまりませんな。ギャグのキレが素晴らしく、何度も吹いた。子供の頃はひみつ道具の便利さに気がとられるけど、ある程度年齢を重ねるとコメディーとしての面白さ見えてくるんだよね。印象が強かったのは「ロボ子が愛してる」。現実の女の子に構ってもらえんからロボット少女に好かれようって、発想が先をいってたな。ヤキモチ焼きとか問題は多かったけど私は可愛いと思うよ、ロボ子ちゃん。2020/06/02
吉田あや
65
「アンキパン」!!子供の頃すごくすごく欲しかった!!!写して、食べる。それだけで記憶できるなんて夢のようだ!(夢だけど)と大興奮でのび太思考に大共感していた小学校の頃の自分をくっきりと思い出し反省…はあまりしないけれど♡アンキパンは今読んでもやっぱりわくわくするなあ♪そして「うそかがみ」のすらっとしたイケメンドラちゃん。フィギュアでも大好きなドラえもんの姿だから原作で再会できて嬉しい。読む程に記憶の扉が開いていく原作は四次元ポケットみたいでずっと大切にしたい。2019/08/08
しゅり
23
面白かった2024/12/12
ばんぶー
17
実は大きな発見を致しました。『ぼくのうまれた日』だったかな、なんと、のび太少年と生まれた年が一緒だと。厳密に言うと、学年は自分の方が1つ上だということ。のび太とからかわれた頃もあったけど、あながち間違ってもなかったのね(笑)。これで年齢が判る人は、ドラえもん通と言いますか。2016/03/17