内容説明
早寝早起きがいいことはわかっているけど…。「夜更かし→不眠→朝寝坊」―まずは負のスパイラルから脱出しよう。眠りの「ツボのツボ」が簡単に手に入る。人間の脳の仕組みから、枕の選び方まで、「朝型人間」第一人者の情報・知識の集大成。
目次
第１章 税所式睡眠の基礎知識―人生が一八〇度変わる（脳を休める睡眠と身体を休める睡眠がある；“不機嫌な寝起き”と“気持ちのよい寝起き”があるのはなぜ？ ほか）
第２章 税所式上手に睡眠―日常生活がこんなに睡眠と関係している（いつもより３０分の早起きがメタボを解消する；８時間睡眠でも起きる時間がバラバラでは意味がない ほか）
第３章 税所式上手に早寝―快眠の技術（眠くないときは、徹夜したってかまわない；翌日眠くなったときは“必殺技”居眠りで乗り切る ほか）
第４章 税所式上手に早起き―最新・最古の健康法（朝五時起床が身体にいいのには、科学的理由がある；だから朝廷の政は、日の出とともに行われていた ほか）
第５章 税所式睡眠なるほどデータ―知ってるようで意外と知らない真実（偉人や有名人の睡眠に学べ；ほとんど寝ないゴキブリ、一〇時間眠るフグ ほか）
著者等紹介
税所弘［サイショヒロシ］
１９５１年、長崎に生まれ、東京で育つ。聖マリアンナ医科大学を経て、早稲田医療専門学校を卒業、東西両医学を学ぶ。とくにうつ病、自律神経失調症への有効性から早起きの効用に着目、「税所式早起き心身健康法」を確立する。実践指導を続けて三十数年、また企業の社員研修の講演会なども数多く行い、さまざまな業界に“税所シンパ”をもつ「朝型人間」の第一人者である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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クロネコ
nico560
のん818
tak
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