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内容説明
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/うきわパイプ▼第2話/ドラえもんが重病に?▼第3話/強力ハイポンプガス▼第4話/南海の大冒険▼第5話/自然観察プラモシリーズ▼第6話/四次元くずかご▼第7話/ボトルシップ大海戦▼第8話/タイムワープリール▼第9話/人間すごろく▼第10話/身がわり紙人形▼第11話/何が何でもお花見を▼第12話/人間うつしはおそろしい▼第13話/地図ちゅうしゃき▼第14話/トロリン▼第15話/ガラパ星からきた男
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
53
「ドラえもんが重病に?」ドラえもんの体内のメカニックってこんな感じなんだ。「南海の大冒険」海洋冒険ロマンってワクワクするよね。のび太が「おだやかだとつまんない!!」ってのもわかります。「自然観察プラモシリーズ」プラモデルが成長するって発想が良い。「ボトルシップ大海戦」普通のでいいからボトルシップ欲しい。「人間うつしはおそろしい」だからみんなが、のび太レベルになっちゃダメだって。「トロリン」この道具を使ってる話、初めて読んだ。「ガラパ星からきた男」ちょっとした長編。入り組んだ話をサラッと読ませる芸には感心。2020/11/07
りょうこ
31
とうとう最後です。どんな漫画でもいつかは最後がやってくるものですが...なんとも悲しい。まだまだ見たかったな〜。「人間すごろく」だけやたらと絵が古い...とっておきのネタを放り込んだのかしら?(笑)「トロリン」でのび太がドラえもんに、ぼくの顔色...青いだろ?と聞いたのに対してドラえもんが放った言葉...青いというより薄汚い。今朝も顔をあらわなかったな!って..ホントドラえもんたまにドSです(笑)ドラえもんはきっと何度も読み直すんだろうなぁ(^-^)45巻までお疲れ様でした!2011/11/24
Y2K☮
29
0巻が好評の中、なぜか最終巻を衝動買い。晩年の著者を知りたかったのかな。アニメも悪くないが、やはりマンガの方が断然面白い。セリフの言葉の生々しさや表情の豊かさの次元が違う。ドラえもんが健康診断に行きたがらない理由とドラミちゃんの指摘は著者の心の声だろうか。創作中に意識を失って亡くなったと聞くが、何らかの自覚があったのかもしれない。そして「ガラパ星から来た男」の緻密な組み立てと伊坂幸太郎級の伏線回収に驚かされた。これはマンガならではの見せ方。やはり藤子・F・不二雄のFはSFのFではないのか。もっと読みたい。2019/12/05
しゅり
18
面白かった2024/12/29
red
9
この巻が最後。最終回、ではないが最後の話「ガラパ星から来た男」はきっと小学生位の時読んでも訳がわからなかったであろうタイムマシンで過去未来入り乱れた話だった。途中から新レギュラーが出てくる訳でもなく、1~45巻、どの巻からでも同じように楽しめるすばらしい作品達でした。2013/07/21
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