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内容説明
最強にして最大の敵(ライバル)平教経(たいらの・のりつね)×源義経(みなもとの・よしつね) 一騎討ち!!! 絶体絶命の状況から、水夫を狙うという大奇策で盛り返した義経。そして待ちに待った潮の変わり目が!! 源氏全軍突撃。帝と神器を押さえるため大将自ら平家軍ど真ん中へ乗り込んだ義経を待つのは、終生のライバル平教経。“壇の浦の戦い”いよいよクライマックスへ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
4
八艘飛び、そして壇ノ浦の終焉。いよいよ平家編はクライマックスですね。義経の運命はどうなるのでしょう2014/03/05
何事にも全力で
2
敵ながら平教経と知盛はかっこよかった。作者も気合が入っていたのか知盛の最期の演説から自害までのシーンはずっとカッコイイ。壇ノ浦の戦いも終わったし、ここからvs平家から身内でのいざこざにシフトしていくのかな?2014/02/20
ななな
0
壇ノ浦終わってしまった。もう終盤だなー。いつ見ても安徳天皇は可哀想。義経記とかだと平氏は敵で血も涙もない感じだけど、この本は平氏も血の通った一人の人間として描かれていて好感が持てた。2017/09/19