遮那王 義経 源平の合戦(8)

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遮那王 義経 源平の合戦(8)

  • 著者名:沢田ひろふみ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063712049

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内容説明

幼馴染み「りん」との再会、そして死の床にある宿敵・清盛との凄絶な邂逅……!! 京一番の白拍子と評判の「静御前」。それは、漂太(義経)と同じ軒下一座にいた幼馴染みの「りん」の成長した姿だった。久しぶりの再会を喜ぶ二人――。しかし、権力者・平清盛が病に倒れ、京の空気は張りつめていた。そんな中、清盛が屋敷の外に出るという情報を得た漂太。源氏の寵児・漂太と平氏棟梁・清盛が、京の空の下で遂に再会する──!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

朝倉千里

1
えええええええ!?って感じでした。清盛ってこんなだっけ?大河の影響とかもあったんでしょうか。ちょっと意外な清盛像でした。2014/12/12

ななな

0
清盛死亡。義経記とはだいぶイメージが違って、民のことも考えてる白い清盛。父も分からず、おそらく後白河法皇で平氏の人間ではなかったのに平氏の棟梁をやっている皮肉な人生だったのかな。鞍馬寺で別れた時からきっとりんが静御前になるのだろうなと思っていたが、髪色が変わったのは違和感がある。2017/09/17

綏礼

0
購入2009/08/17

天鈴

0
静御前の登場です。もしかしたら、彼女が静になるのかなぁとは思っていたんですが、予想通りだったことにびっくり。綺麗になっていたことより、義経のために一生懸命なところは変わらずなところに安心しました。そして、一番の目標でもある相手の喪失。この後、どう話しを盛り上げていくのかも楽しみです。このまま下降していくと寂しいな。ずいぶん巻数も長くなりましたしね。2009/08/25

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