遮那王 義経 源平の合戦（２１）

著者名：沢田ひろふみ【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063713527

内容説明

後白河（ごしらかわ）法皇から検非違使の位を受けたことが頼朝（よりとも）の勘気を被り、義経（よしつね）は平家追討軍から外されてしまった。だが範頼（のりより）軍の大苦戦を受け、ついに出陣の刻（とき）が来た……！　戦場に赴く者とそれを見送る者、それぞれの想いを胸に秘めながら、最後の戦い“屋島合戦”が始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei@名古屋]

いざ嵐の海へ

2013/02/16

[何事にも全力で]

とうとう那須与一登場！！中学生の頃、国語の教科書で那須与一が活躍する場面暗記したなぁ…もうすっかり忘れちゃったけど。

2012/11/17

[クロブチ]

那須与一かっこいいな

2012/11/19

[朝倉千里]

与一かっこいいな～。日本史上もっとも有名な弓取りでしょうね。ワッシーはなんか世界観壊してる気がしなくもないけど、もこみちとかいたし今さらか。佐藤兄はいらんフラグを立てすぎです。もう今から涙が出そう。

2014/12/13

[花臣まさき]

那須与一フライング気味に登場！　いよいよ屋島の戦いが近づいているなぁ…と感じますね。継信の奥州里帰りの話題が出ましたが、史実を思うと、このシーンはとても切なくなります…。

2012/11/27