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内容説明
剣に生きた道の果て極限の武闘演技、ここに完結!!! ――決着へと向かう大亀(おおがめ)流と無宝(むほう)流の戦い。伊織(いおり)は天下無双の男・陣介(じんすけ)と、善丸(ぜんまる)は裏切り者・九条(くじょう)と、命と誇りを懸けて激戦を繰り広げる。そして、因縁の相手・乱丸(らんまる)との戦いを制した我間(がま)は、己の「答え」を求め父の下へ――。全ての結論は、終戦と共に明らかになる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
9
シリーズ完結!独自の強さへの到達を果たしながら、心の昇華不良で終わった我間と、宿敵(憧れの存在)と戦うことができながら生き延びてしまった伊織という対象的な二人の結末は、続編への余地を十分に残した感じがするなー。江戸幕府が全てを規制していく中で、弾圧されていく強さへの希求意識、その中で求道者たちがどう抗っていくのかも楽しみの一つになりそう。また大きな活躍をしなかったキャラもいるし、そもそも「土」の技、全部出てないよね(笑)いつかわからないけど、彼らの戦いのその後が読めることを楽しみにしていますよ★2019/05/28
笠
1
3 完結。結局、我間と陣介はまともな対話すらないまま終わってしまったなぁ。乱丸が言う「剣士だから」ってのはまぁ、いわゆる「戦場に死に場所を求めた」的な話だよな。四門、土影、神空が無宝流の生き残りとして陣介の意志を継ぐと行って旅立ったけど、東条はその中にいないのか。実力的には直属兵団最強らしいから、彼らの上に立ってもおかしくはないのだが、東条はそこまで陣介の下に付いていたという感じでもなかったのかな。続編が連載中ということで、そちらも読んでみたいが買おうかは悩む。マガポケで読むか。2022/10/15
ひろたん
0
再読2016/12/02
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