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内容説明
海原(うなばら)城内で、限界を超え戦いつづける鬼崎玄斎(きざき・げんさい)と亀伝坊(かめでんぼう)。その前に立ちはだかったのは玄斎の元弟子、四門(しもん)! 自らを上回る神速の居合を放つ四門に追いつめられた玄斎は、神成(かんなり)流の最終奥義を発動する! 因縁深き師弟対決! 最強の居合使いはどちらなのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
5
爺さんズがメインの渋い回が中心の二十巻。まさか、四門が玄斎の弟子だったとは・・・そして壮絶な居合の戦い、技の吸収争い。普通だったら弟子が師匠を越える展開って燃えるところだけど、今回はそうも言えないわ(涙)その後、そんな感慨すら吹き飛ばすほど、事態は混迷を深める。幕府に睨まれた無宝流は包囲殲滅の危機に直面し、状況を利用して我間らはそれぞれの決着のため、目的地を目指す。このまま行けば、最初につくのは伊織になりそうだけど、覚醒著しい我間にもワンチャンがあるか。出てきていない幹部いるからすんなりとはいかないか。2019/04/01
笠
1
3 鬼崎のじいさん、負けんのかよ!しかも、やってることも普通に非道だし、言動とかも四門のほうが主人公陣営っぽくなってるじゃねーか。そして幕府側が無宝流の鎮圧に動き出す。やっぱクーデターは奇襲であればこそ成功の目があるのであって、準備段階で攻め込まれたらもうどう考えても勝ち目ないんだよな。そして一番気の毒なのは直善なのは間違いない…元はといえば前海原藩主の父親が元凶だし、ひたすら武芸者に振り回されて最後は改易どころか幕府側に処刑される可能性すらある。まぁ、流石にそんなバッドエンドはないと思うが…。2022/10/15
ひろたん
0
再読2016/11/28
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