我間乱～ＧＡＭＡＲＡＮ～（５）

著者名：中丸洋介【著】

講談社（2013/01発売）

• ISBN：9784063842852

内容説明

日本刀vs.鎖鎌vs.忍術――最強武術決定戦!!!　三つ巴のバトル開始!!　――最強を競う“海原（うなばら）大仕合”は2回戦、藩主候補の首を懸けた戦いとなった。勝ち上がった十流派は全て猛者ぞろい。大亀（おおがめ）流は、鎖鎌の使い手“皆殺し”の卍卍（かさねまんじ）流に急襲される！　さらには忍術を操る魂隠（たまがくし）流からの攻撃で、直善（なおよし）を護りながらの戦いは、三つ巴の死闘となる……！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[maito/まいと]

次々と強敵が現れるマンガだな(苦笑)ここにきて三つどもえ、つぶし合い、等々周囲の状況が刻々と変化。善丸がようやく本領発揮し、我間が会得した「鳴神」初お目見え！一度見ただけじゃかわせない、ってバトル作品じゃ破られるフラグだけどね(笑)確かに一撃必殺っぽいけど、某御剣流奥義同様、足の動きで発動見抜かれそう・・・そして父陣介から差し出された手にのって、我間たちは新たな敵へと向かうことに。そろそろ二回戦の時間切れ間近、次号はきちんと勝たないといけない頃合いか。

2018/10/21

[笠]

4 魂隠流、卍卍流と主君を守りながらの三つ巴の戦い。かなりギリギリながら突破。忍術、もっと見たかったけど金縛りだけで終わっちゃったな。描写はなかったけど、一応修行編的なものを経て身につけた「三式」をもう披露してしまった。これ結構切り札だったんじゃないのか。直善が寝込んでいる間に勝ち抜けが決まっていき、残っている流派は大亀流を含めて４流派。魂隠流は頭目倒したけど主君は斬ってないから、まだ残ってるのか？　それとも、他の流派に狩られたか。展開早いな。

2022/10/03

[naji]

才蔵やられるの早っ！もう少し粘ってほしいキャラだった。

2014/01/06

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

鎖鎌に忍者、最初に死ぬのはあいつとか思ってたら逆をつかれました。

2010/04/18

[ひろたん]

再読

2016/11/11