我間乱~GAMARAN~(7)

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我間乱~GAMARAN~(7)

  • 著者名:中丸洋介【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2013/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063843675

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内容説明

海原(うなばら)大仕合二回戦。相手は“槍”の明神(みょうじん)流。一対一(サシ)の対決、初戦は我間(ガマ)対、重量級の槍を扱う“鬼断(オニダチ)”御堂(みどう)。続いて我間の兄弟子、善丸(ぜんまる)対、“紅抜(ベニヌキ)”榊原(さかきばら)。変形穂先の槍を自在に操る榊原に善丸は苦戦を強いられる。だが善丸には負けられない理由があった……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

9
同じ剣術で殺し合うマンガなのに、「シグルイ」とここまで雰囲気が違うというのがマンガの面白さだなぁ。それはそれとして、じじいが憐れすぎ2010/09/27

maito/まいと

5
比較的大亀流は、他流派受け入れには寛容なんだなあ。確か真さんもそうだった。我間みたいな純粋大亀流が最高とは限らない。今回の善丸も、一ノ瀬流の土台を活かした大亀流の技を使う剣士ということが(そして名門のボンボンということも)わかった。ただのオチキャラじゃなかった(笑)そして動き出した背後の大きな野望。巻き込まれた直善様ら一族がホント不憫・・・2018/10/30

OTIUM

2
戦いは迫力があって良いです。 伊織が本気を出すとどうなってしまうんだ。 現実にはありえないけど面白ければ良い。 直勝のゆがんだ愛も結構うまく表現されています。2010/09/18

1
4 明神流戦第二戦では善丸が活躍。残り二人はどうなるのかなーと思っていたら真之丞と伊織が到着、4vs4になったかと思ったら急展開。真之丞はわざわざ二階堂との一戦が用意されてたのは、ここでの戦いがないのを見越しての見せ場だったんだな。そして無宝流が陣介の手駒だということが判明。特定の術理を受け継ぐ流派ではなく、何か共通の目的のために強者が集まった流派、という点では『無限の住人』の逸刀流が思い浮かぶ。やっぱりチャンバラ漫画ということで、『むげにん』や『るろ剣』あたりの影響は絶対受けてるよな。2022/10/05

naji

1
大亀流の4人が揃うシーンがすごくカッコイイ!あと、伊織と戦う相手は全て噛ませ犬になるのでは・・・。2014/01/06

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