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内容説明
「数多の仲間や敵との出会いが育て上げた……これが俺の“武術”だ!」我間(ガマ)の真の力、いよいよ覚醒!? ――海原(うなばら)藩に入る直前に、人間強化剤“茱丸(ジュガン)”を使用した無宝(むほう)流・第四十七軍団の襲撃を受けた大亀(おおがめ)流。我間達一行は分断され、「超戦士」達の包囲網はさらに我間を追い込むも、我間は「超戦士」達を“技”ではね返す。しかし、二錠目の“茱丸”で超覚醒した銀鬼(ぎんき)が現れ、超人的な攻撃を仕掛ける!! 我間と銀鬼の壮絶な戦いが始まった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
8
我間VS改造人間。いつの世もどんな世界でも、人間は再現可能な強さを求めるんだなあ。それと引き替えに犠牲にするものが、尊いものだということを最後の最後に知るって光景も変わらない。ただ、強さという点でヒトとヒトでないものの境界線はどこなのか、というところに結論は出さないといけない。この作品では共に戦う(戦った)者の思いを背負うこと。つまりそれだけ命を賭けて戦ったかどうかが問われるのだなあその一方、我間を「作品」と評する甲子太郎が異質なのだが、憎めないから、ま、いっか(笑)2018/12/02
笠
1
2.5 ドーピングで人知を超えた力を得た47軍団との戦い。我間はレベルアップしているはずなのだが、バトルが単調になってしまって正直つまらない。「この攻撃は絶対に避けられない!」→「紙一重で避けた!」みたいな攻防の繰り返しに終止していて、初期に見られたような一応の人体工学上の理屈付けのある技みたいなものは全くなくなってしまった。大亀流も五個くらい形があるはずなのだから、雷電型の紫電閃ばっかりじゃなく色々繰り出しながら戦ってほしいが…。本巻は敵が力押し一辺倒なので、余計に単調さが目立っている気がする。2022/10/10
ひろたん
0
再読2016/11/19
arsogit
0
薬の力に頼った銀鬼を圧倒!!そしてついに直属兵団が動き出す。休憩回や日常回みたいなものもなく、ひたすらピンチが続くので面白い。2020/12/27
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