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内容説明
屋上から身を投げた真悟を、地上で受け止めた朝田・・・・・・全身を強打した朝田は、その意識を失う直前、伊集院に自分を切れと言い残す。伊集院にとっては、いつか立ちたいと思っていた執刀医のポジション。オペチームのメンバーを自ら指名し、師匠の身体にメスを入れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
野口の手術から始まった1日は、真悟の飛び降り、朝田の緊急手術と慌ただしく過ぎる。息子である真悟の手術に最高の人材を送り込んだ国立だが、自分の息子を優先し急患を見捨てた事で国立派からも顰蹙を買ってしまう。霧島は緑内障告白。朝田は命が助かってももう高度な手術は出来ないかもしれない…本当になんて日なんだ。ただ唯一、1人自分を信じ朝田の執刀医を務める伊集院。なんだか朝田が乗り移ったみたい、2017/06/18
山田太郎
10
いいところで終わるな。2010/10/05
山茶
10
クライマックス!!朝田の行動と伊集院の決断がすごい。周りの教授候補達が霞んで見える。めちゃくちゃ面白くなってきた!2010/07/02
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
7
天才外科医を患者としたとき誰がどう動くのかと思ったら、伊集院、もうこの作品の主役は伊集院に代わってしまったと言っても過言ではない。でも、患者の生き方まで考えてくれた医者にあった事無いよなぁ…2010/07/04
読み人知らず
6
もうね、伊集院くんが良すぎてね、泣いちゃうよ2017/02/19