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内容説明
霧島の内科治療案、国立のステントグラフト案に続き、いよいよ加藤が野口の治療プランをプレゼンする番がやってきた。だが、周囲の視線が集まる中で加藤が口にしたのは、人工血管置換手術という最も“普通の”方法。これには霧島や国立、そして当の野口までが内心鼻で笑う結果に…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
野口の手術を発端に様々な人たちの思惑が動き始める。国の予算を引き出すまで経過観察を選んだ霧島、今すぐ手術の国立、かつてない方法の手術を野口で試そうとする加藤。果たして野口は国立の手術を選ぶのか。麻酔医としてスランプ?に陥った荒瀬に伊集院が喝を入れる。不覚にもちょっと感動してしまった。2017/06/17
山田太郎
11
まとめて読まないと何がなんだかわかんなくなりますね、この漫画。2010/10/05
夏野
7
荒瀬の巻。自堕落な彼を、朝田は冷静に冷酷に、国立は上から、霧島は下から、さまざまにアプローチ。でも一番心に響いたのはきっと…。最後の「彼」のセリフ、私の胸にも響きました。地道にこつこつと毎日を積み重ねる過酷。2012/05/02
更新停止しました。ありがとうございました。
7
新刊読むたび新たなステージに連れて行かれる高揚感で今回もうわーっ!てなる。荒瀬の弱さが描かれている巻なのだけど、伊集院の荒瀬に対する言葉を自分の中で何度も繰り返した。荒瀬の再起をわたしも切望する。表紙がここに来てチームになったのはきっと意味があるのだろう。ブランクからのリハビリが済んだ本来の朝田と経験を積んだ伊集院達がチームとして再始動する日は近いのだろうか。その日はどんなすごいことになるのだろう。チームの中に再起した荒瀬もきっといるはずでたのしみすぎる。2009/03/20
日奈月 侑子
6
荒瀬の弱い部分が浮き彫りになった巻でした。しかしそんな荒瀬が私は嫌いじゃない…寧ろより好感が持ててしまった気がします。途中で野口の目の色が変わったりするシーンはぞわっとしました。 個人的に、「あなた、何をするつもり?」の台詞の前の荒瀬の目のコマが好きです。あの、キッとした表情が、今巻の中で一番印象に残っているのは…やはり荒瀬が一番気に入ってるキャラだからなんだろうなあ…と思ったり。何はともあれ、これ以降荒瀬がどう変わっていくのか、楽しみ。2013/01/08
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