ビッグコミックス 医龍（１１）

著者名：乃木坂太郎【著】/永井明【原案】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091802163

内容説明

老獪な野口、野心溢れる鬼頭…選挙改革案の可否をめぐり、複雑に思惑が交錯した教授会も、ついに採決を終えた。そして、一時離脱した朝田の帰りを待ちながらバチスタ手術を続けていた加藤の前には、採決を終えて見学にやって来た教授たちの姿が…。彼女の長く特別な一日の行方は…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

乳児のバチスタ手術も木原のお母さんの手術も無事に終了。と同時に医局は手術中に決議された新しい教授選でもちきりになる。朝田に母親を救って貰ったはずの木原までも野口に取り込まれてしまい苦境に立つ加藤の前に新しい立候補者が…。前巻で少し人間味を見せて見直した木原だったけど、やっぱりやな奴なのね。

2017/05/26

[山田太郎]

すごい医師がでてきたな。

2010/10/03

[読み人知らず]

スーパースター現る。厳しい戦いになる

2017/02/19

[punto]

姉から借りて読了。続けて読み進めてしまったので、感想は後の巻に。

2017/08/15

[ちはや]

立ち読み。アメリカ帰りの教授候補、ゴツイなぁ。息子が小生意気な感じ。

2015/03/28