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内容説明
日本の医療を変えるのは、あなたには荷が重い──と、加藤の前に立ち塞がった、強大すぎる対立候補者・国立笙一郎。すでにUCLAの教授職も辞してきたという彼の教授選への意気込みに、加藤は危機感を募らせる。そんな折、不在の朝田宛てに急を要するフランス語のメールが届いて…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
UCLAからやってきた国立が教授選に立候補。圧倒的なネームバリューと技術で早くも医局をかき乱す。朝田を追い出してから凡人として努力してきた霧島もまた、別の角度から医師たちの心を掴もうと…。加藤がどんどん不利になる中、朝田がアメリカ行きを宣言。ミキは付いて行かない意思を朝田に伝え、バチスタチームは解散?2017/05/30
読み人知らず
8
霧島のかっこよさ。凡人なんですよ、みんな。2017/02/19
山田太郎
8
フルネーム覚えてるってのはすごいよね。2010/10/03
SPECTER
7
どの世界でも、頂点に立つ人間は、すべからく単純な好奇心や快感に突き動かされている2021/04/10
夏野
7
鬼頭の手駒、バリバリエリートの国立登場。凡人温存主義の霧島と改革派の加藤と、教授戦は三つ巴の闘いに。みんな野心むき出しでぎらぎらしてます。2012/04/28