ビッグコミックス 医龍（６）

著者名：乃木坂太郎【著】/永井明【原案】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091865663

内容説明

明真大では朝田と藤吉の激論の末、第二回バチスタ手術の日取りが決定した。だが、同時期にチームの看護婦・ミキの兄である北日本大の霧島が、バチスタ手術を成功させていた！！霧島にバチスタ論文を先に発表されれば、加藤の教授への道も閉ざされてしまう…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆続編捜索中…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

事件発生！救急患者！Σ（￣□￣;）

2018/07/06

[芽依*]

龍太郎がバチスタメンバーを決める時、相手の何を見ているのか気になる。あの麻酔医は側から見れば決して選びたくない人材だった。でもあの救急搬送された患者への対応は凄い。今までの罪が彼を変えてしまったんだろうな。本当は素晴らしい医師だったかもしれない。

2017/10/18

[ヒデキ]

再読

2024/09/13

[流之助]

また問題ありそうなメンバーが現れる。麻酔医。あまりスポットの当たらない役回りだけど重要なポジションのひとつ。バチスタメンバーがジャズセッションのバンドメンバーに例えられるのなら、やっぱりそのメンバーの一人一人はベストでなければいい音にならないだろう。いい音にならないというのはつまり患者が助からないということ。医者であることがイコール生きることに繋がる人間にとっても死活問題だ。面白くなってきたところで無料分が終了。

2020/05/08

[十六夜（いざよい）]

鬼頭に頼まれ数日の予定でＥＲの手伝いをする事になった朝田。連日立て続けに運ばれてくる急患を処置していく内に１人の異色麻酔科医、荒瀬に目をつけた。荒瀬をバチスタメンバーに加える為に朝田が鬼頭に提案したのは…。朝田が見つけた麻酔科医は奇行ばかりの曲者だけれど、裏に何か複雑な事情がありそう。伊集院くんは葛藤だらけ。

2017/05/02