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内容説明
殺人鬼『A』との戦いに勝利した新一&ミギー。日常生活に戻った新一を苦悩の日々が待っていた。両親を危険に晒さないため、夫婦水入らずの旅行に反対する新一だが、困惑する母を見て二人きりの旅行を許してしまう。そんな中、旅行中の母親にパラサイトが寄生する!生き残った父の命を守るため、そして母の敵を討つため、新一とミギーは伊豆へ向かう。そこで二人を待ち受けるものとは?「あんなヤツがこの世をウロウロ歩きまわってるってことが……たまらないんだ!!」
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
54
”「この種を食い殺せ」だ!” 必要もないのに人間を狙って補食し、繁殖能力も持たぬ謎の生命体。日常と非日常、人間と人間にあらざる宇宙生物。様々な事象の隙間を駆け抜ける伝説のSF。少しずつ変容して行く日常とシンイチ自身、薄氷のような世界を土足で踏み抜く寄生生物。寄生生物の思考は一見して感情に流されず理性的な判断ができるようでいて、ともすれば人間には解しがたいほどの短慮で容易に牙をむく。この寄生生物は地球からの命令を受けて動いているのか? 今後、この寄生生物の産まれた意義と人間がどう向かい合って行くかが楽しみ。2014/01/26
ミエル
20
一概に寄生されたと言ってタイプも様々。それにしても割と知能が高い生物の割には交尾好きだよね。あ、生物として優秀なのか、それは。2021/08/31
山田太郎
20
10年振りの再読。読書メーター役に立つな。全然覚えてなくてえらく新鮮に読める。明日すごい雨みたいで会社行きたくないなと。晴れていても仕事したくはないのだが。ファミリー会社は疲れるなと。フィオナアップルが評判いいので聞いてみたがよくわからん。でも、もう1回は聞いてみようかと。2020/06/29
十六夜(いざよい)
14
田宮良子に見逃して貰えた新一。右手だけに寄生しているはずのミギーだが、新一の身体にも変化をもたらしているのかも。新しくミギーたちを感知出来る不良少女登場。そして伊豆に旅行に行っていたはずの両親が寄生獣の餌食に…。いきなり母親が化け物になったら辛いな。新一は父親を守る事ができるか?2018/10/26
イネ子
11
田宮良子とAが主人公に関わってきます。しかし母体?によって、寄生してるやつの個性がバラバラでそれもまた面白いです。2014/12/05
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