寄生獣(1)

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寄生獣(1)

  • 著者名:岩明均【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2014/10発売)
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  • ISBN:9784063140262

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/9/26~2025/10/9】
シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

zero1

98
間違いなく名作!宇宙から来た謎の生命体(パラサイト)が人を乗っ取り、人を食べる。パラサイトは新一の脳ではなく右腕に寄生。ミギーという名で共存することに。次々と来るパラサイト。新一の高校にも教師として来た。食人の場面などグロい絵が話題になったが問いかけている問題は【何故生きるか】など実に深い。この作品で衝撃を受けた人は多い。再読でも斬新さは群を抜いているのが分かる。新一は人類をパラサイトから救うことはできるのか?事情を知っている新一の悩みは続く。2019/09/29

小崎アキ【知る人ぞ知る本棚】

32
「寄生獣」は、哲学的なテーマを内包した壮大な作品です。主人公・泉新一が右腕に寄生したパラサイト・ミギーとともに、奇妙な共生関係の中で成長し、戦う姿が印象的。新一が「人間らしさ」と向き合い、苦悩する姿は、読者にも「人間とは何か」を問いかけてきます。人間とパラサイトの複雑な関係性や生命の意義について考えさせられる名シーンが満載です。ブログにて作品解説を書いています⇒ https://aki-o1984.hateblo.jp/entry/2024/04/14/2000002024/11/05

ミエル

24
名作を読んでなかったな。昔友達が絶賛していた本作、確かに面白い。悲しさとかエイリアンとの付き合いとか初見はとにかく興味津々。2021/08/31

十六夜(いざよい)

18
ずっと気になっていた寄生獣がようやく全巻揃ったので読破開始。いきなり未知の生物の侵略が始まるスタートはワクワクした。脳を支配しそこね新一の右手に寄生してしまったミギーと新一の戦いが始まる。なんだかんだでミギー可愛いよな…。女教師田宮の動向が気になる。2018/10/26

のりたま

18
本当に良くできた漫画だなと思う。特にすごく上手いという訳でもなく(すみません)みんな無表情…で硬い感じの絵柄だけど、それもまたこの内容と合っていて良い。新一とミギーの出会い?の場面では鳥肌が立ちました。今でこそ理屈っぽいが不気味な中に愛嬌が混じっている可愛らしい印象だが、最初の方のミギーはちゃんとおどろおどろしい感じがあった。ミギーみたいな友人がいたらなあ、と当時思ったものだけど今もそう思う。この名作にこんなこと書くのも何ですが、登場人物全般、みんな服がダサイなと思った。2014/09/29

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