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内容説明
初めての分かり合える仲間、宇田守と出会った新一。宇田もまた、不完全な寄生によって寄生生物と共存する人間だった。宇田の協力を得て母の敵との決戦に臨む新一とミギー。しかしミギーは最大の弱点である4時間の睡眠に入ってしまう!母の身体を使い、母そのものの姿で情け容赦ない攻撃を仕掛ける寄生生物を相手に、新一&ミギーは戦えるのか!!「一秒でも早く…てめえを殺す!」
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミエル
21
おかーさーん涙 … でも1番泣きたいのは残された父子よね。どんどん広がる風呂敷にワクワクが止まらない。2021/08/31
十六夜(いざよい)
13
母親を乗っ取った寄生獣との戦いが集結。いくら化け物と分かっていても姿形は母親だもん。殺せなくて当たり前だよ。そこを察知して弱いながら助力した宇田、なかなかいい奴だ。ミギーの治療により、より寄生獣に近づいてしまった新一とそれを咎めるミギー。なんだか行動の逆転が不思議だった。2018/10/26
イネ子
11
お母さん!!!そしてミギー、主人公も共に新たな変化が精神的にも肉体的にも起こってしまいます。主人公を取り巻く環境がどんどん変化してきて、どうなっていくのか気になります。2014/12/05
山田太郎
11
久しぶりに読むけど面白いな。こんな話だったかと感心しながら読んでます。2010/09/19
masa
10
新一の母親を殺し、母親の身体に寄生し、外見は母親だが中身がパラサイトな敵と新一は殺し合いをするが、トドメを刺せない。代わりに仲間の宇田さんがトドメを刺す。「こいつはもちろん君のお母さんなんかじゃない。でも、やっぱり君がやっちゃいけない気がする。」という台詞が辛い。 2013/11/09