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内容説明
『広川』一派のテリトリーを侵した新一&ミギーに襲い掛かる刺客。それは一つの身体に複数の寄生生物を宿した未知の敵だった!かつてない強敵に、新一とミギーは苦戦を強いられる。新一とミギーは生きて逃れることが出来るか――!?一方、寄生生物からは手を引いていた探偵・倉森に『広川』一派の魔の手が迫る!「でも…ドロボーでしょ?」「そうだよ」
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミエル
25
寄生生物達にも個性や能力に個体差があるのが良い。思考ひとつで生死が分かれる。この作品の良さはスピード感だと思う。ダラダラとバトルばかりされたら飽きそうだもの。バランス良いから名作なのね、と。2021/10/02
十六夜(いざよい)
14
新一を攻撃してきた三木の正体が明らかに。田村玲子が後藤に対して”あなたが適任”と言っていたのはメイン人格の話だったのか。なるほどなるほど。運悪く家族が殺されてしまっ探偵は田村玲子の子供を縦に取り反撃開始。驚く展開続きで目が離せない。2018/10/26
山田太郎
12
頭の中カラッポのところがいい2010/09/20
きゃれら
9
1,2巻で強烈な印象を残した田村玲子が、寄生獣の脆弱性を意識する哲学キャラとして物語の中心に復帰。主人公の胸に開いた大きな穴との連関は、最初から計算されていたのだろうか。そういうところも只者じゃない作品。2022/08/05
あきら
8
再読。表紙のシンイチカッコいい。やっぱり主人公は目力がないとね!新たな強敵が、シンイチ&ミギーの前に現れる。かなりのチートキャラだわwシンイチとミギーがお互いに弱点を庇いつつ戦うの、やっぱりワクワクするなー。2014/11/30