ビッグコミックス 医龍（１６）

著者名：乃木坂太郎【著】/永井明【原案】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091817495

内容説明

一度は手術に成功したはずの患者の容態が急変した。しかも処置に必要な血液が嵐で届かないという最悪の状況を打破すべく、伊集院は自ら血液を取りに行く決断をする。患者の状態がほぼ絶望的である上、嵐の中外に出れば身が危険だとして、同僚の岡島は伊集院を制止しようとするが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

嵐で届かない血液を受け取りにひとり飛び出した伊集院。嵐で立往生の車から血液を受け取りバイクで帰るが事故にあってしまう。その頃術中の患者が心停止し…。今まで苦境に立たされても患者に奇跡を起こしてきた朝田だけに、今回も何とかなると期待してしまっていた。医者は万能じゃない。当たり前だけど忘れてしまいがちな事実。けど伊集院の運んだ血液が無駄にならなかったのが良かった。

2017/06/05

[山田太郎]

いつになったら選挙するんだ？

2010/10/04

[読み人知らず]

伊集院くんが野口を超えた。熱い思いはいいものです

2017/02/19

[夏野]

前市長の大動脈解離。嵐の中、足りない血液を取りに走る伊集院くん。最初から最後まで疾走感にあふれてました。誰かが成長することを信じる。誰かを信じる誰かを信じる。信じる気持ちに胸が熱くなる。しかし、朝田執刀に加藤と霧島の助手って、夢のコラボじゃなかろうか。

2012/04/29

[nanasi]

I'm not a hero but

2012/06/16