ビッグコミックス ラーメン発見伝（２１）

著者名：河合単【画】/久部緑郎【作】

小学館（2013/08発売）

• ISBN：9784091817167

内容説明

藤本の活躍もあり、順調な賑わいをみせる「拉麺タイムトンネル」。だがある日、メニュー・アドバイザー的な立場を担っていた芹沢が、突然その任を降りたいと申し出た。優秀なブレーンを失うこととなる藤本たちは退任の理由を尋ねるが、芹沢は不気味な予言を残して立ち去ってしまう…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

しばし主人公と休戦状態だった芹沢がいよいよ牙をむいてきた。こうなると期待は高まるし、商売ってのはなんぞや？も考えさせられる。

2015/10/31

[オザマチ]

ビジネスの戦いをラーメンの戦いに置き換えてしまうのは強引な展開だけど、エンタメとしてはもちろん嫌いじゃない。

2025/02/20

[池野恋太郎]

つけ麺の茹で置きなんかしたら回転率どころか客が来なくなるのに。実際につけ麺専門店でも茹で置きしてる繁盛店なんかない。この漫画はいつもちょっとズレてる。

2022/01/28

[Kei]

油そばが遂に登場。最初はスープoffと呼ばれていた？麺屋の経営者とは。

2017/12/28

[tako]

残りの連載期間からしてこの対決が最後になるのかな。伏線の使い方も、自然なクズが出せてるのも、話のうまさがある

2021/10/16