- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
いつものように、外回りの途中でまだ見ぬラーメン屋へ立ち寄った藤本と佐倉。そこで彼らは、以前スープを巡って藤本と対立した『麺屋かみしろ』の神代が、店主ともめているのを目撃する。藤本たちに気付いた神代は店を後にするが、一方の店主はラーメンを作り終えると、急に倒れてしまい…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
43
取材拒否の店をどう取材するか?の方法があまりにシンプルで不意を突かれた。なるほどねー。2015/10/31
オザマチ
9
このシリーズは芹沢さんばかりが注目されがちだけど、こういうローカルなラーメンの話も面白い。2025/02/18
ぽんくまそ
9
和歌山ラーメンを食べたことがないので、和歌山ラーメンの情報目的で読んだ。2系統あることを知れて良かった。和歌山に行ったら両方食べようっと。評判になったら評判に便乗して質の低いものがはこびって膨れた客が離れてしまったのは、札幌味噌ラーメンがそうなんだよね。札幌にいまある美味しい店は札幌の伝統とは関係なくオリジナルで立ち上げた店ばかり。それに比べると和歌山ラーメンは、偽物がはこびって評判を落としたのは首都圏など県外ばかりで、県内は浮かれた世評とは関係なく以前と同じレベルにあるようだ。やはり本場で食べないとね。2023/12/08
Kei
5
金持ち一族の末路。和歌山ラーメン探訪。井出系と車庫前系。豚骨を醤油で煮込んだ点が特徴。2017/12/28
amatsu amaguri@フィリピン
3
和歌山ラーメン。井出商店は10年ほど前に行ったきりで、また、井出商店に行きたいなぁー。2018/03/23