のだめカンタービレ(10)

個数:1
紙書籍版価格
¥495
  • 電子書籍
  • Reader

のだめカンタービレ(10)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063405057

ファイル: /

内容説明

千秋&のだめ、ついにヨーロッパ上陸!! クラシック音楽の聖地に旅立った千秋とのだめ。期待と不安に胸を躍らせながら、パリでの生活が始まった。早くも指揮者コンクールに挑む千秋とはうらはらに、のだめはホームシックに……!? 新たな仲間とライバルに出会ったふたりの新楽章が幕を開ける。変態の森ヨーロッパ編、スタート~!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

185
指揮者1人でこんなにオーケストラって変わるのかと驚く。というか実際に聴いてみたいな。2019/07/12

れみ

97
久しぶりに再読その10。この巻からいよいよ巴里篇♪千秋がパリの街で浮かれてるのが面白くないのだめの気持ち…分かる気がする^^;そして同じアパートの住人・フランクとターニャに日本人の勤勉性とオタクぶりを見せつける千秋とのだめ、恐るべし。千秋は指揮コンクールへ。ジャンとかロランとか巴里篇のキャラがいっぱい登場してきてワクワクする。片平さんも頑張れ〜(^^)2016/04/23

HIRO1970

63
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/05/08

まろんぱぱ♪ 

53
千秋の卒業に皆が惜別の想いを噛み締めます。そっかぁ、のだめは、マルチにオタクなんですね(笑)才能の片鱗を見せます。ジャンといい片平といい、日本では出会えなかったライバルとの出会いが、千秋を追い詰めます。白王子、黒王子には笑いましたが、的確なアダ名です。音楽を楽しむ、Sオケでの感覚を取り戻す千秋、選考の続きが楽しみ。あ、のだめはムラムラのもんもんでむかむかしてンですよ!には、大笑い(^ω^)2016/02/28

枯伍

39
パリ編開始。その前に卒業式で理事長の謎が解ける。フランス語もわからないままレストランで困るのだめ。三善家のアパルトマンで試験で出会ったフランクと再会、ロシア人のターニャと出会う。二週間後にはコンクールという千秋には頼れず、独学で仏語を覚えるのだめ。そのきっかけはアニメだった。コンクール(とアニメフェス)に向かう列車の中でヴィエラの弟子だというジャンと出会う。2次予選までではジャンと千秋が有力候補。片平さんも面白いキャラだな。3次予選で暴君をやってしまい落ち込む千秋。傷口に塩を塗りたくるのだめの慰めがよい。2019/08/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/570068
  • ご注意事項