のだめカンタービレ(6)

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のだめカンタービレ(6)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063404388

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内容説明

学園祭での活躍が「クラシック・ライフ」に掲載されて、その才能が注目されだした千秋。もちろん、目標は指揮者。だが大学院への進学はピアノ科だし、海外への留学は、昔からの飛行機嫌い・船嫌いでムリムリ!! 「日本で何をする?」千秋のいら立ちは募る……。そんなとき、長野の音楽祭で出会ったコンマス、三木清良から素敵なお誘いが! 大人気クラシック音楽コメディ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

200
ついにsオケ解散。新天地に行こうともがく千秋がいい。三善家というまた濃い家庭が面白い。2019/05/22

ミカママ

66
千秋先輩や真澄ちゃんが卒業。千秋先輩に、あんなお金持ちの叔父さんがいたなんて!2014/12/25

れみ

63
夢色☆クラシックのピンナップ(学祭のときの)アイドルみたいで素敵♪学外オケ(R☆S)もいよいよ始まりそうでワクワクするなあ。2013/04/28

れみ

62
久しぶりに再読その6。変人ホイホイらしくケエコとマナブを引き寄せてしまった千秋^^;叔父さんの家でのだめと演奏するエルガーのヴァイオリンソナタ。音楽が人の心に何かを生んだり何かを思い起こさせたりすることもあるって素晴らしい。Sオケメンバーもそれぞれの道を歩き出し千秋は新しいオケの立ち上げへ。そしてのだめは4年生になって先生が変わり試練の時を迎えそう…!2016/04/22

まろんぱぱ♪ 

61
千秋たちの卒業が迫る、それぞれに卒業試験という卒業演奏会を目指す。仲間が人生の進路を決める中で、院に行くが焦る千秋、自分は何がしたいのか。長野の音楽祭の三木が、新たな道をさし示す。のだめの行動で、千秋は実家に行くことになる、そこで千秋は自分を取り戻す、そして、のだめめは、先生になりたいという漠然とした願いの無知さに気づく。新たなキャラ由衣子、なんか、のだめに似ています(笑)新学期、千秋は新たな仲間と、のだめは新しい担任と(笑)2016/02/26

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