のだめカンタービレ(23)

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のだめカンタービレ(23)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063407730

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内容説明

シュトレーゼマンとの共演で燃え尽きたのだめ。千秋(ちあき)を避け、ピアノから逃げ、のだめが迷い込んだ先は? そんなのだめを千秋は連れ戻すことができるのか? 離れすぎてしまった二人の未来が再び交わる瞬間、そこにはあの曲があった……。カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ、ついに感動の最終巻(グランド・フィナーレ)!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

174
ついにのだめと千秋が再開。ここからフィナーレに向かう感じかな。2019/11/16

れみ

120
久しぶりに再読その23。本編ラスト♪千秋親子の会話はあまり友好的ではなかったけどパパが案外面白い人だったし千秋も大人になり理解できたり受け入れられた感じかな。そしてシュトレーゼマンとの共演後の抜け殻&放浪を経てパリに戻ってきたものの現実からは逃げ続けるのだめを一度は諦めかけつつも「こちらの世界」に連れ戻そうと行動する千秋。ああ、音楽って、音楽で繋がれるって素晴らしい。最終話の「何百年も前に記された音符が」から始まる3ページにぐっときて泣ける。ああやっぱりこの漫画本当に大好きだ。感動♪さあ残るはオペラ篇!2016/04/26

エンブレムT

102
「もうちょっと読み続けたかった」って思う腹八分目な終わり方。盛り上がり方としては日本編のラストの方が好みでしたが、のだめらしいと言えばらしいです。。。音の楽しさがちゃんと伝わってきて読んでてホント楽しい作品だったなぁ・・・と、しみじみ思う。でも、この巻で一番印象に残ってるのは、4コマ漫画になってた千秋からの残念メールの文面!笑いましたw2009/12/15

kaizen@名古屋de朝活読書会

97
010年3月に、本書の話題のアニメーションを放送していました。 のだめは、とらえどころがないけど、音楽ははっきりした主張がある。 はちゃめちゃそうな人間も、音楽には真剣に向き合う。 真剣に向き合うと得られるものがある。 音楽技術と人間性の間で、揺れ動く人々。2011/04/27

あゆみらい

82
最近のだめと千秋先輩、二人のその後がツイートされて再燃です。電子書籍で全巻大人買いして一気に再読しました。電子ピアノが家にあるのでまた練習してみたくなりました。私は高校まではピアノを習っていたけれど、あの頃もっと練習すればよかったな、と。でもピアノ教室の本格的な子達は朝から晩までピアノを弾いていたし、やはり演奏も圧倒的に差があったのを思い出しました。のだめは本当の天才なのでしょう。千秋先輩ののだめに対する献身が萌えます。音楽家同士の恋愛は葛藤もありそうですが、いつまでも二人でいてほしいと思います😭

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