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内容説明
千秋(ちあき)とRui(ルイ)の共演にショックを受けたのだめは、焦るあまりに千秋にプロポーズをして見事に玉砕。ミルヒーに誘われるまま姿を消してしまうが……。いつの間にかすれ違って行った千秋とのだめ、運命の激流が二人を襲う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
175
のだめが迷走してるなぁ。RUIと千秋の演奏でさらに刺激が加わってどうなるか気になってくる。2019/10/25
れみ
102
久しぶりに再読その21。千秋とRuiの共演、そしてのだめからのプロポーズ。自分は自分で頑張ればいいと分かっててもつい人と比べて凹んだりとか…どうしてもしてしまうなあ。そしてそんなタイミングでやってきたミルヒー。オクレール先生が急いで、でも確実にひとつずつ積み上げてきたものが崩れ去る時が近づいている…?2016/04/25
HIRO1970
50
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/05/21
まろんぱぱ♪
50
オクレール先生に恵ちゃんと読んでもらえたけれども、いっぱいいっぱいなのだめ。Ruiは恋を力に復活を果たしますが、やはり千秋は気づきもしません。千秋は、のだめに向いていますが、本人、とても朴念仁でわかりません。のだめのプロポーズに『あ、こいつ逃げた』と気付くくせに、自分も逃げたことに気づいていません(笑)ミルヒーの誘いは、悪魔の誘惑か神の掲示か( ̄ロ ̄;)2016/03/03
枯伍
46
のだめ、マルレの定期公演に行きそびれるほど集中して練習中。オクレール先生にメグミと呼ばれベーベ卒業と喜ぶ。経験が音楽を深くする。「最高の演奏をして、そしてまたそれを超えるものを目指す」マルレコンマスの言葉が沁みる。Ruiも千秋との共演で一皮むけたように思えた。片恋の辛さも芸の肥やしだ。のだめは千秋にプロポーズするも本気にとられず流されてしまい、シュトレーゼマンの胸で泣く。パリ留学の成果を聴いてシュトレーゼマンが出した提案が、彼とのコンチェルト。悪魔の誘惑に聞こえる。果たしてのだめはどうなるのか。2019/08/10
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