のだめカンタービレ（１２）

著者名：二ノ宮知子【著】

講談社（2015/01発売）

• ISBN：9784063405446

内容説明

芸術とアムールの街（パリ）で音楽も恋も七転八倒？　新学期が始まり授業レベルの高さに圧倒されたのだめ、早くも挫折!?　指揮者修業の旅を終え４ヵ月ぶりにパリに戻った千秋の助言も耳に届かず……。ふたりの関係も音楽活動も急展開＆新展開!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

異国のパリで日本人が頑張ってる姿を見て私も頑張ろうと思える。しかしパリって自由な雰囲気で描かれてるなぁ。そんな街なら私も行ってみたいな。

2019/07/19

[kaizen@名古屋de朝活読書会]

Lesson 65から７０．千秋はフィンランドからパリ。のだめが落ち込んでいる。黒木くんが同じ学校で再会。バッハ対位法がでてくる。 友達のおじいさんが書いた本。

2011/10/12

[れみ]

久しぶりに再読その12。のだめ、もっと迷走しそうな気もしたけど案外どうにかなってる…のかな？千秋は千秋で、ピアノのことでのだめに手助けしたいんだとしても何をどうするとか、ピアノは別としてのだめとどうしたいのか…よく考えないとね。とかいいつつ変態の森に足を踏み入れちゃったらしい^^;アパートの住人・ユンロン&長田が登場したり黒木くんが再登場したり…巴里篇もずいぶん賑やかになってきた(^^)

2016/04/23

[まろんぱぱ♪]

カトリーヌ、君はどうしてカトリーヌ、を転じて、のだめぐみ、君はどうして、のだめぐみ(笑)千秋って本当にのだめが恋人なんですか？征子ママが、ポロッと言った『のだめちゃん、来てるかしらね？』の言葉が気になります。美女と野獣ですか(笑)のだめ、初キスです(^ω^)でも、テンパりのだめは、ダメでしたね。ムッシュー長田の観察眼が、千秋やのだめの本音を暴きます(笑)バッハもいい加減だったことを知ったのだめ、どーする？

2016/02/28

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/05/14