のだめカンタービレ(19)

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のだめカンタービレ(19)

  • 著者名:二ノ宮知子【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063406733

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内容説明

もっと高くもっと遠くまで――。舞台はパリ、コンクール開幕!! おじゃま虫カップル付きでウィーンを訪れたのだめと千秋は、留学中の清良(きよら)と再会。コンクール出場を決めていた清良の迷いとは……? パリでも、ターニャとユンロンがコンクールに向けて猛練習中。それぞれが希望と迷いの中で揺れながら未来へと走り始める。そして、一番星を背負って、あの男がパリの地に立つ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

201
ここに来て日本時代で千秋と一緒にしていた人がどんどんフランスに来てて笑える。こんだけ頑張っても人との差が出てくる世界なんだろうな。2019/09/28

れみ

95
久しぶりに再読その19。のだめのコンサートをすっぽかした上に酔っ払って帰ってきた千秋が正座(とお手)させられるのが可笑しい。そして本当に久しぶりに峰と清良が登場。それぞれに悩んでるふたりがパリで再会する時が楽しみ。それにしてものだめと清良がここで初対面っていうのがすごく不思議!さて…黒木くんとターニャにも大きな動きがありコンクールもあるし続き読むのが楽しみ♪2016/04/24

HIRO1970

48
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/05/21

枯伍

44
千秋、ヴィエラ先生と会い酔っぱらってのだめ部屋に帰宅。ベッドの上で正座で謝罪からの流れがいい。ふたり+αでウィーンに行き清良と再会。シュトレーゼマンに会えず。いろいろ観光したりで楽しそう。パリではコンクール準備中のターニャとユンロン。日本から入試に来た恩師の知人の娘の面倒を見る黒木に嫉妬するターニャ。寝てる隙に黒木の唇を奪う。黒木は実は起きてて大混乱(笑) そして清良の応援に峰、パリに来訪。のだめと和気あいあいとしすぎて千秋に叱られる。予選で落ちたユンロンの人前で笑って陰で涙するシーンが胸に痛い。2019/08/10

射手座の天使あきちゃん

36
【筋バレ注意】 この巻は何? 「のだめ」と千秋でシュトレーゼマンに会いにウィーン旅行したり、三木清良とも再開 ターニャとユンロンがコンクール目指して頑張ってるし… 峰龍太郎がパリに訪ねて来たりと総員の近況報告版?(笑) あっー、ターニャまで「しゅきあり!」って、黒木にキスしちゃった (^_^;  【のだめ語録】人を憎んで罪を憎まず! おい、逆だろ(笑)2010/01/13

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