光文社文庫<br> 木枯し紋次郎(十四)~女の向こうは一本道~

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光文社文庫
木枯し紋次郎(十四)~女の向こうは一本道~

  • 著者名:笹沢左保
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334725532
  • NDC分類:913.6

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内容説明

木枯し紋次郎の前に、最強のライバルが立ちはだかった。直心影(じきしんかげ)流の達人で武家崩れの渡世人・峠花の小文太は、行方不明の妹が紋次郎のため女郎に売られたと聞く。五年ぶりに再会したその妹は、死の床にあった。小文太は紋次郎を斬り刻むことを誓った。恐るべき宿敵。「明日のおのれを見通せねえ身にござんす。先のことはあっしにもわかりやせん」紋次郎危うし。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

辺野錠

2
シリーズでは珍しく話をまたいでのライバルキャラが登場。彼との因縁の真相と決着が気になる。珍しく斬り合いが起こらない話と自分の命が狙われているのにライバルキャラにかけられた濡れ衣を晴らす話のが印象に残った。2013/02/03

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