将太の寿司(3)

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将太の寿司(3)

  • 著者名:寺沢大介【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
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  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063118445

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内容説明

週刊連載化にあたり、将太の年齢は15歳に変更。よりパワーアップした「将太の寿司」スタート! 関口将太は、小樽の寿司屋「巴寿司」で生まれ育った中学生。父・源治の握る寿司は天下一品だったが、急激に勢力を広げる寿司チェーン店・笹寿司の執拗な嫌がらせを受け、父は傷を負ってしまった。今や店には閑古鳥が。ある日、寿司コンテストが開かれることを知った将太は、父の無念を晴らすため、コンクールに挑戦する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いおむ

10
ここから週間連載だったのか!し切り直してもテンプレートな展開だけど、だから鉄板で面白い。過剰な表現がないのも好感。2019/10/20

白義

6
実質将太の物語はここからスタート。笹寿司という大資本のライバルに、「技術は目で盗め」というしょっちゅう批判される職人の世界を表現した迷言と時代性は全開だが、そうした部分は気にしなければわかりやすい悪役大資本にアイデアと志で対抗する主人公という明快なストーリーラインに、言うほど目で盗ませてばかりはいない鳳寿司の教育環境の手厚さもあってパッと見の印象ほど古めかしくはなく王道である。資本に対して不利な職人だからこそ選ぶマグロづくしのアイデア勝負はグルメバトルとしてツボをしっかり抑えていて面白さがぐんぐん増大する2018/10/09

むきめい(規制)

4
仕切り直した。2019/02/05

ひいろ

3
リセットされたら思い入れもリセットされちゃう。。。2022/04/02

祐樹一依

3
【〇】1,2巻を読んでいる中での違和感はこれだったか。突然仕切り直してびっくりした。2019/03/11

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