- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
新人寿司職人コンクールに出場するため、鳳寿司代表の座をかけた先輩・佐治との三番勝負。第一の課題は「鯛」。魚の選び方から包丁の良し悪しなど、自分の目と腕を信じて、技術も年季も数段上の兄弟子に挑む! 仲間たちに支えられ、見事鯛勝負を制した将太の次の課題は「アナゴ寿司」。1週間後の勝負に向けて、試行錯誤を繰り返す将太。ポイントは煮汁の味付けだと気づいたが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
5
あまりに外道すぎる佐治との対決に、それまで将太が助けてきた人たちの繋がりが力となる展開、ベタだけど実に王道でいい。特にマダイに対してチダイで挑むところは前半のテーマも集約していて光っているところで、単純な勝負の中に上げ下げをうまく駆使して、最後にアイデアによる差異化を盛り込むのもアクセントとして実に効いている。どう見ても店にいられるのが不思議なレベルでクズそのものの佐治だが、それでも地道な努力と執念は本物だというのがところどころ描かれているので、後半戦に向けての掘り下げも整えている細かい描写もまた悪くない2018/10/11
祐樹一依
3
【○】佐治さんがやたらゲスい。2019/12/22
むきめい(規制)
3
佐治との対決2019/02/05
洪七公
2
読了1993/05/17
朧月
1
ちゃんとした技法なんだろうけど、熱湯かけたら、身も生焼けにならんのか? ってどうしても思ってしまう2025/02/16




