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内容説明
いよいよ新人寿司職人コンクールは最終決戦! 一人前10カンで奏でる最高のドラマを仕上げるため、四人の真剣勝負が始まった。他の三人がセオリー通りのコースを進める中、木下藤吉だけは意表をついた献立で審査員の心を掴み、圧倒的リードに。藤吉に惑わされ、清水、奥万倉がペースを狂わし始める中、将太だけは自分の信じる最高の「将太の寿司」で挑み続ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
5
将太の寿司という漫画の強みの一つは審査員と観客の有能さで、バカすぎず理想のリアクションと相槌を打つワトソンのような観客、そして常に合理的回答を与える審査員の打てば響くレスポンスのよさが気持ちよさを保証しているのだが、その点いよいよこの巻から本格参戦した「柏手の安」はその一つの究極系とも言える最高の審査員だろう。本当に上手いと思うと思わず柏手を打つ、という目にも見えるわかりやすいポイントと、それを納得させる抜群の知性、本人が柏手を恥ずかしがっている点まで、実に読者の注目を浴びるにふさわしい強烈なキャラなのだ2018/11/01
祐樹一依
3
【◎】柏手の安さん。40貫食うつもりか。2019/12/24
朧月
2
いや、全員の寿司を食べずに評価は無理でしょ あと、委員長だけ4人分食べたり、ツッコミどころしかない2025/02/23
むきめい(規制)
2
これが柏手2019/02/05
ねぎたま
1
柏手の安、めちゃめちゃ大喰らい。2021/04/30