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内容説明
寿司職人コンクール出場を賭けた、先輩・佐治との握り寿司三番勝負。二番勝負は「アナゴ寿司」。店で2年間、鳳寿司の煮汁を作ってきた佐治は、自信満々だ。一方、オリジナルの煮汁を持たない将太は、まっ白なアナゴ寿司で勝負に挑む! 互角の勝負を繰り広げるが、お客様への配慮という点で一敗をきす将太。三番勝負「光りもの」は同点に終わり、ついに四番勝負までもつれ込む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
5
ここに来て佐治が正統派ライバルに近づいていくと同時にシンコくんに一波乱が。というかシンコくんもそこで逃げたら将太のメンタルに響くと考えたらわかるだろ!という話ではあるのだが、そうは言っても無理はない厳しい世界ではある。中国残留孤児の話も特に全体に今の所絡んでいないもののいい話だが、北京ダックに穴子のつめは合うんでしょうかねえ。あくまでも最高のものをというのではなく、食材を適材適所でその出し方まで考えるというのは寿司職人バトルとしては納得できる採点方法で、全体的に王道路線が強化されているいいバトル漫画である2018/10/12
むきめい(規制)
3
佐治が良いやつになってきてる。2019/02/05
祐樹一依
2
【○】寿司。2019/12/22
朧月
1
この、決着がつかなかったので、もう一番、という展開はこのあともたびたび出てくるんよなあ2025/02/16
tyui
1
まさかの延長戦2024/11/02