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内容説明
新人寿司職人コンクールの準決勝を勝ちあがった将太。ファイナリストは4人。いくつかの関門をくぐり向け、多くのポイントを得たものが優勝者となるのだ。第一の課題は酢飯。米の目利きに絶対の自信を持つライバル・木下藤吉に大きく差をつけられてしまった将太は、第二の課題・マグロの目利きに勝負をかける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
4
四つ巴の決勝戦は条件を平等化して目利きと技量を試す連戦、米の素材の良さを見抜く「目利き」で漫画として緩急をつけながらいざ実践となるとそれだけでは足りない「寿司」であるがゆえのポイントが出てくる、という幾重にも張られたテンポの良い伏線と回収のリズムがいい。将太はしょっちゅう「そうか、こんな事に気づかなかったなんて!」と自分の失敗を認めるが、まさに彼が未熟で最善を詰めてもまだ意外な躓きがある、ということ自体が料理漫画としての雑学要素とバトルものとして意表を突くことを両立させているのである。実に高度な技量の実践2018/10/27
むきめい(規制)
3
米の対流って大切なんだなあ。2019/02/05
朧月
2
立て続けのミスで大ピンチ2025/02/22
祐樹一依
2
【○+】米と水とでこの扱い。し、新人…。2019/12/22
洪七公
1
既読本1994/07/16