『日本経済新聞』に書評掲載!平出隆『私のティーアガルテン行』
日本経済新聞(2018年11月3日)書評欄で紹介いただきました!▼さまよう回想に結実する「詩」/四元康祐氏評(詩人)「本書は「詩のつもりではなく」詩を書き始め、詩を壁から解き放とうと闘ってきた詩人の、生涯を賭した「詩」の結実である。」https:/…
2018.11.05 出版 文学 メディアで紹介
【紀伊國屋書店出版部】11月新刊『人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち』
人が生まれるまでの9か月の物語は、その後の70年に及ぶ人生よりはるかに面白いだろう。──サミュエル・テイラー・コールリッジ◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇未解明領域の多く残る〈ヒトの発生過程〉をやさしく解説◇・◇・…
2018.10.31 出版 サイエンス
【紀伊國屋書店出版部】11月新刊『10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち──世界初のパーソナルゲノム医療はこうして実現した』
ピューリッツァー賞 解説報道部門受賞記事を書籍化!世界で初めてゲノム解析を臨床に応用した事例を描く、迫真のドキュメント!■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■2007年5月、ウィスコンシン小児病院に2歳…
2018.10.31 出版 サイエンス テクノロジー
【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『私のティーアガルテン行』
「本」というメディアの激変を生きてきた詩人の回想録詩人・作家・編集者・造本家として、様々な詩集や小説、散文を世に問い、多くの読者を魅了してきた、平出隆の最新刊。名著『遊歩のグラフィスム』(岩波書店、2007)の姉妹編。成長過程で出会った恩師や友人を…
2018.09.04 出版
【紀伊國屋書店出版部】6月新刊『塗りつぶされた町――ヴィクトリア期英国のスラムに生きる』
19世紀末、統計学者チャールズ・ブースが所得階層別に色分けされたロンドンの地図を作成する。そこで最下層が多く住むスラムとしてひときわ黒々と塗りつぶされたのがイースト・エンドはニコル地区だった。まもなく、すさまじい貧困のなか6000人が暮らす、広さ約0.06平方…
2018.07.03 出版
【紀伊國屋書店出版部】6月新刊『腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』
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2018.07.02 出版
【紀伊國屋書店出版部】6月新刊『ゲッベルスと私――ナチ宣伝相秘書の独白』
ドキュメンタリー映画「ゲッベルスと私」 岩波ホールほか全国劇場にて順次公開中!(岩波ホール創立50周年記念作品)「なにも知らなかった。私に罪はない」ヒトラーの右腕としてナチ体制を牽引した宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの103歳の元秘書が、69年の時…
2018.06.22 出版 メディアで紹介 映画・ドラマ化
【紀伊國屋書店出版部】2月新刊『利己的な遺伝子 40周年記念版』
この本が、世界の見方を一変させた――科学史に燦然と輝く不朽の名著、新装版刊行!!私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、恋をし、争うのか?本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、攻撃やなわばり行動などがなぜ進…
2018.02.16 出版 サイエンス
【紀伊國屋書店出版部】2月新刊『お隣りのイスラーム――日本に暮らすムスリムに会いにいく』
「時代によって場所によって人によって、 イスラームもいろいろです。 日本だっていろんな恰好をしてる人がいるでしょ。 同じだよ」現在、日本に暮らすイスラーム教徒は10万人超。その出身国は100か国以上。日本全国に80以上のモスクが出来、多くの大学でハラ…
2018.02.15 出版 人文 scripta
【紀伊國屋書店出版部】2月新刊『私はすでに死んでいる――ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「いやいや、私の脳は死んでるんです。 精神は生きてますが、脳はもう生きてないんですよ」【コタール症候群】自分は死んで…
2018.02.14 出版 サイエンス