【出版部・お薦め本】 『社会はなぜ左と右にわかれるのか』ほか
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ トランプ大統領を迎える世界アメリカ政治・社会に関する、紀伊國屋書店・出版部お薦めの2冊をご紹介いたします。■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 『社会はなぜ左と右…
2016.11.10 出版
書評続々!!『プリズン・ブック・クラブ』
『プリズン・ブック・クラブ』書評続々!!8月29日に刊行いたしました『プリズン・ブック・クラブ――コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』(アン・ウォームズリー著、向井和美訳)、各紙誌での紹介が続いています!●平松洋子氏評「サンデー毎日」10月2日号 囚…
2016.10.27 出版 メディアで紹介 売れそう 感動の一冊
書評掲載!『悪癖の科学』@HONZ
書評サイトHONZに、冬木糸一さんによるレビューが掲載されました!HONZ・『悪癖の科学』書評ページ http://honz.jp/articles/-/43469・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「「わかっちゃいるけどやめ…
2016.10.25 出版 サイエンス 売れてる! 笑える
【紀伊國屋書店出版部】10月新刊『台湾少女、洋裁に出会うーー母とミシンの60年』
日清戦争後、日本統治下に置かれた台湾には、日本を経由して西洋の文化が流れこんだ。1920-30年代にはインフラが整備され、百貨店が誕生、喫茶店が流行するとともに、西洋菓子の広告が紙面を飾った――「洋服」もそのひとつだった。本書の主人公、古都・台南に生まれた…
2016.10.11 出版 人文 台湾 歴史
【紀伊國屋書店出版部】10月新刊『身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法』
トラウマの研究と臨床を牽引してきた世界的第一人者の集大成世界的第一人者が、うつ病、薬物・アルコール依存など多くの精神疾患や、自己免疫疾患、児童虐待、DV、性被害などの背後に潜むトラウマによる脳の改変のメカニズムを解き明かす。薬物療法や従来の心理療法の限界…
2016.10.11 出版 サイエンス PTSD トラウマ 心理 精神医学
『トーマス・マン日記』が「第52回日本翻訳出版文化賞」を受賞しました
1985年より刊行を開始し、本年、30年かけて完結した『トーマス・マン日記』(全10巻)の刊行により、このたび紀伊國屋書店が、過去1年間で最も優れた翻訳書を刊行した出版社に対し贈られる「第52回日本翻訳出版文化賞」を受賞いたしました。本全集は、マンの手…
2016.09.14 出版 人文 受賞作品
【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『プリズン・ブック・クラブ――コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』
この読書会でなら、人種や民族やギャング団の派閥の壁を越えられる■■■著者はカナダ在住の女性ジャーナリスト。あるとき友人から〈刑務所読書会支援の会(Book Clubs for Inmates)〉でボランティアをしてみないかと誘われるも、かつて強盗に襲わ…
2016.08.26 出版 文学 売れそう
【紀伊國屋書店出版部】8月新刊『悪癖の科学――その隠れた効用をめぐる実験』
マジメすぎる人生なんて――人間は未だ謎の宝庫だ。翌朝が大事な会議でも深酒する。セクシーな美女に心乱される。刺激を求めてバンジージャンプをする。「クソ野郎!」と叫んで高速道路をかっ飛ばす。*人間は、なぜ世間が眉をひそめるようなことを、…
2016.08.26 出版 エンタメ サイエンス 社会
書評掲載!『脳はいかに治癒をもたらすか』@HONZ
書評サイトHONZに、東京大学出版会の澤畑塁さんによるレビューが掲載されました!★書評サイト・HONZ/『脳はいかに治癒をもたらすか』書評ページ....................................................…
2016.07.05 出版 サイエンス
【紀伊國屋書店出版部】6月新刊『日常を探検に変える――ナチュラル・エクスプローラーのすすめ』
未踏の地を求め、肉体の極限に挑戦することだけが探検ではない。何度も人が足を踏み入れた身近な自然のなかでさえ意識を開けば、たとえささやかでも新たな発見があるはずだ。それを創造的手段を使って人々と分かちあうことで、日常が探検になる。■■■【2011…
2016.06.28 出版 アウトドア 紀行