書評続々!!『プリズン・ブック・クラブ』
『プリズン・ブック・クラブ』書評続々!!
8月29日に刊行いたしました『プリズン・ブック・クラブ――コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』（アン・ウォームズリー著、向井和美訳）、各紙誌での紹介が続いています！
●平松洋子氏評「サンデー毎日」10月2日号
囚人たちが語り合う読書会。異色のノンフィクション作品
http://mainichi.jp/articles/20160920/org/00m/040/022000c
●冬木糸一氏評「Honz」
読書会の楽しみが十全に詰まった一冊
http://honz.jp/articles/-/43309
●栗下直也氏評「週刊朝日」10月7日号
https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2016092900078.html
●麻木久仁子氏評「産経新聞」10月1日
共に本を読むということは
http://www.sankei.com/life/news/161001/lif1610010019-n2.html
●河野通和氏「Webでも 考える人」690号
人生を変える読書会
http://kangaeruhito.jp/articles/-/1803
●坂上 香氏「scripta」2016年秋号
囚われの身から、もう一つの世界へ
http://www.bookbang.jp/review/article/518428
●鴻巣友季子氏「日本経済新聞」10月23日
本を通じた受刑者との語らい
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO08679510S6A021C1MY6001?channel=DF130120166021
●香山哲氏「エキサイトレビュー」10月27日
殺人、薬物、銀行強盗の囚人たちの生き甲斐が読書会だった。カナダ刑務所事情
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20161027/
E1477500078580.html
このほか「新潮45」11月号（「特異な人生経験が導く読みの深さ」佐久間文子氏）、「しんぶん赤旗」10月9日（「刑務所読書会でひらく自分の窓」荻原魚雷氏）等でも取り上げられました。ぜひ店頭で手にとってみていただければ幸いです。
囚人たちの読書会
プリズン・ブック・クラブ コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
アン・ウォ－ムズリ－、向井和美
紀伊國屋書店 （2016/09 出版）
ISBN：9784314011426
価格：￥2,052（本体￥1,900）
