文春文庫<br> 秘曲 - 御宿かわせみ18

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文春文庫
秘曲 - 御宿かわせみ18

  • 著者名:平岩弓枝
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 文藝春秋(2015/03発売)
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  • ISBN:9784167710019

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内容説明

能楽の鷺流宗家につたわる「鷺」は、一子相伝の秘曲である。だが先代はこの曲を若宗家でなく、先代の隠し子・高信に伝授していた。高信に迫る魔の手。そして、東吾の隠し子らしき男児があらわれて……! 驚きの表題作ほか、親が子を思う気持ちが切ない「松風の唄」、動機の不可解さが忘れがたい「おたぬきさん」、“女ってのは、思いつめるとおっかねえな”と東吾がつぶやく「目籠ことはじめ」、かわせみに捨て子が……「菜の花月夜」など、充実の8篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ALATA

49
「おたぬきさん」に願をかけると福を呼ぶという。かわせみに捨てられた赤ちゃん、親元へ送り出したるいの心は複雑だった。白髭大明神の菜の花畑へ連れ出した東吾の心根がやわらかだ「菜の花月夜」にはちょっと心が揺さぶられたいい話。鷺流宗家に伝わる一子相伝の秘曲をめぐる騒動に駆り出され怪事件を解決に導く東吾の活躍が見事「秘曲」今作も粒ぞろいでした★4※“花月”とは行方知れずとなった子と父親が再開する話。麻太郎はまるで東吾の子供の時のようだ・・・2025/08/05

ビグ

17
以前、東吾が訳あって一夜を共にした女性に子供ができていた事が判明。そんな中、「かわせみ」に棄て児が置き去りにされる。後半でこんなに子供の話が立て続けに…。結婚した東吾とるいに次の進展がありそうな予感。まだまだ「かわせみ」は続く。2025/10/29

rokoroko

15
麻太郎の登場回。次はお兄さんの養子になるお話読もうっと2023/01/18

gosuken

7
表題作の「秘曲」が色んな意味で印象的。舞う姿が目に浮かぶようでした。2014/02/08

bookshelf_yt07

5
【あらすじ】麻生宗太郎一家に誘われ、東吾とるいは謡曲を聞きに行く。ところが、聞きに行った能は当主が亡くなり、跡継ぎはあまり上手くなかった。しかも一子相伝の踊りを受け継いでいないという。しかし、亡き当主の女の庶子が踊りを受け継いだことが分かり、宗家に衝撃が走る。「秘曲」他収録。【感想】表題作が面白い。当主が急逝した能の流派に女の庶子がいて、一子相伝の踊りが男の跡継ぎではなく、庶子が継いだから一波乱だ。また一夜限りの契りで出来た東吾の子・麻太郎も出てきて、話が一気に進んだと感じた。2022/03/14

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