内容説明
2019年10月に発行した第50号「本屋が楽しい、まちが楽しい!」に続く第2弾。人がつながることが難しいコロナ禍にあって、本屋さんや本のある場所の必要性が改めて見直されました。広島・神奈川・香川・福岡・新潟を取材し、暮らしの中にある本屋と地域のつながりを考えてみました。
目次
[広島県]多様な本屋のスタイル。
共通するのは、本好き、それだけ
・ウィー東城店(庄原市)
・本屋UNLEARN(福山市)
・本と自由(広島市)
・古本屋 弐拾?/古書分室ミリバール(尾道市)
[神奈川県]進取の気性に富み、個性が際立つ本屋たち
・本屋・生活綴方/石堂書店(横浜市)
・有隣堂伊勢佐木町本店(横浜市)
・ポルベニールブックストア(鎌倉市)
・冒険研究所書店(大和市)
[栃木県]派手さはいらない。地味な取り組みがまちを癒やす
・うさぎや宇都宮駅東口店(宇都宮市)
・BOOK FOREST森百貨店(芳賀町)
・内町工場(益子町)
・ハナメガネ商会(益子町)
[香川県]「ことでん」で行こう。町の本屋さんはこちらです
・なタ書(高松市瓦町)
・本屋ルヌガンガ(高松市亀井町)
・讃州堂書店(高松市松島町)
・へちま文庫(高松市出作町)
・宮脇書店本店(高松市丸亀町)
[福岡県]この町の本屋は、静かに人生を応援してくれる
・ナツメ書店(福岡市東区)
・ブックスキューブリック(福岡市中央区・東区)
・徘徊堂(福岡市城南区)
・BOOKSHOP 本と羊(福岡市中央区)
[新潟県]砂が堆積するように、本のある場所に文化が集積する
・萬松堂(新潟市中央区)
・本の音(新潟市西区)
・今時書店(新潟市中央区)
[佐渡の本紀行]
・丸屋書店/kobiri/鳥越文庫(佐渡市)
このほか、
養老孟司、北川正恭、島薗進、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦、森枝卓士、岩村暢子などの豪華連載も掲載
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
Y2K☮
Yonowaaru
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