大正大学出版会<br> 地域人 第67号 地方自治を考える - 地域創生のための総合情報誌

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大正大学出版会
地域人 第67号 地方自治を考える - 地域創生のための総合情報誌

  • 著者名:大正大学地域構想研究所
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 大正大学出版会(2021/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784909099556

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内容説明

地方創生のための総合情報誌『地域人』。今月の特集は「地方自治を考える」。
新型コロナウイルスへの政府や自治体の対応ぶりは、私たちに地方自治とは何かを基本から考える機会を与えてくれました。地方自治体の首長と議員、そして何よりも主権者である住民がなすべきこととは、一体何でしょうか?
地域人が住みやすい地域で暮らすために、国と地方自治体の役割、地方自治のあるべき姿について考えます。
巻頭インタビューは、鳥取県知事、総務大臣在任期間を通して地方分権を推進した片山善博さん(早稲田大学大学院教授)。

目次

●PART1 地方自治の現在と課題
・北川正恭 早稲田大学名誉教授、大正大学客員教授、元三重県知事
 「時代の使命」に基づいて地方政府を確立するとき
・曽我謙悟 京都大学大学院法学研究科教授
 大阪都構想と新型コロナ対応が映し出す日本の地方自治
・河合雅司 作家・ジャーナリスト、大正大学客員教授
 人口減少時代の地方創生は既存自治体の枠組みを超えよ
・猿渡知之 株式会社日本経済研究所理事(元総務省大臣官房審議官)
 力強い地域経営こそが持続可能な地方創生のエンジンに
~地方自治の経済的プラットフォームとしての地域市場のリデザイン~
●PART2 地域の特徴を生かしたまちをつくる
・池田宜永 宮崎県都城市長
 自治体運営に経営戦略を。ふるさと納税に着目し まちの知名度アップ
・木下 斉 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事
 うまくいくまち ダメなまち まちおこしの主役は民間
・松江市・島根県
 地域の宝「松江発」プログラミング言語でエンジニアが集う聖地に
・中村 健 早稲田大学マニフェスト研究所事務局長、大正大学地域構想研究所特別研究員
 若者の「シティズンシップ」を育む新城市若者議会(愛知県)
・五百旗頭幸男・砂沢智史 ドキュメンタリー映画『はりぼて』監督
 報道ドキュメンタリー映画『はりぼて』が問いかけるもの

このほか、
養老孟司、鎌田薫、島薗進、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦、森枝卓士、岩村暢子、猿渡知之などの豪華連載も掲載。

 

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