内容説明
地域創生のための総合情報誌。今月の特集は「アニメ・マンガで日本の魅力を発信」。
2020年11月、新たに誕生したクールジャパンの殿堂「ところざわサクラタウン」、さらに所沢市とKADOKAWAによる「COOL JAPAN FOREST構想」を市長のインタビューも交えて紹介。特集の後半は、アニメやマンガなどのゆかりの地を訪れる「コンテンツツーリズム(聖地巡礼)と地域づくり」を取り上げます。
巻頭インタビューには、角川武蔵野ミュージアム館長の松岡正剛(編集工学者)も登場。
養老孟司、鎌田薫、島薗進、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦、森枝卓士、岩村暢子などの豪華連載も掲載。
目次
【目次】
●Part1 「ところざわサクラタウン」と「COOL JAPAN FOREST構想」
・インタビュー 藤本正人(所沢市長)
所沢でみどり・文化・産業が調和する“地域づくりを”発信!「COOL JAPAN FOREST 構想」
・インタビュー 神野真吾(角川武蔵野ミュージアム ボードメンバー)
「角川武蔵野ミュージアム」は“ワンダー”を体験する場所
・インタビュー 横沢 隆(ところざわサクラタウン総支配人)
所沢から日本最大級のポップカルチャーを解き放つ
・探訪 新しい文化が集うまち「ところざわサクラタウン」
●Part2 コンテンツツーリズムと地域づくり
・インタビュー 森川嘉一郎(明治大学国際日本学部准教授)
「MANGA⇔TOKYO」から「MANGA 都市 TOKYO」へ
・寄稿 岩崎達也(関東学院大学経営学部教授)
「アニメ聖地巡礼」から今後の旅の可能性を探る
・寄稿 清水麻帆(文教大学国際学部准教授)
ゲーム『薄桜鬼』を介した東京都日野市の地域振興
・寄稿 増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
コンテンツツーリズムと地域創生への提言
・「日本全国各地のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮のミュージアムマップ」
訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2020年版)一覧
このほか、
養老孟司、鎌田薫、島薗進、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦、森枝卓士、岩村暢子などの豪華連載も掲載。
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