内容説明
マンガでよくわかる「小学生のための実用書」シリーズ!
小学校の授業などで「発表」をする機会は意外と多いものです。
でも、いざ発表しようとすると、緊張してしまったり、言いたいことがうまく伝えられなかったりすることもあるのではないでしょうか。
この本では、そういった発表での悩みの解決方法や、わかりやすい発表にするための方法、発表の原稿の書き方、資料の使い方などを、マンガでわかりやすくまとめています。
マンガを楽しみながら、主人公のアガルたちと一緒に発表に必要な力を身につけていきましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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29
昔は、恥ずかしがらずにしてたが今は違う、わかりやすく説明しようって思わせてくれた。2021/11/03
はぎはぎ
5
主人公は小学三年生。漫画であるし、漢字にも振り仮名がうってあるので対象は小学生だろう。だが、内容は侮れない。事実と意見を区別して話そうだとか、人の注意を引くにはどうすればよいかだとか、強調したいときにはどう表現すればよいか、などなど、発表の基本がおさえられている。今まであまりプレゼンテーションをしたことがない中高生が読んでも得るものは多いのではないか。サクッと30分もあれば目を通せるのもポイントが高い。2021/08/13
Aaa
3
私は、発表が苦手でなおかつ嫌いだ。しかしこの本を読んで、知ったことを意識して発表すると、苦手だが、少し好きになったような気がする。それは、これまでは、自分の意見をあまり言わずに他人任せのようになっていたが、自分の意見を言う(つまり、人に伝える)ことの面白さが気づけたからだ。次は、自分の意見をより発表することで、苦手を得意にしていきたいと思った。2020/06/08
ゆう
3
スピーチやプレゼンで必要な事が漫画でわかりやすく解説させている。 これからは自分の考えを発信する機会は子どもでも増えてくると思うのでおすすめ。2020/06/05
二条ママ
3
長女小3。ブックカフェで。独り読み。2019/08/20