二見時代小説文庫<br> 御落胤の槍 - 御庭番の二代目6

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二見時代小説文庫
御落胤の槍 - 御庭番の二代目6

  • 著者名:氷月葵
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 二見書房(2018/11発売)
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  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576180113

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内容説明

上様の御落胤を名乗る六尺の大男を探索中の御庭番が斬られた!

御落胤一行の真の目的は?
その願いを許さぬものは?
はたして御落胤の真贋は?
御庭番十七家の一つ宮地家の二代目加門が謎に挑む!

御庭番十七家の吉川家三代目の栄次郎が、将軍吉宗の御落胤を名乗る一行五人を探索中、中山道の宿近くで脚を斬られた。医術の心得のある宮地加門は同僚の栄次郎を迎えに浦和宿に向かった。丹波次郎、徳川次郎定通と名乗る、六尺の大男はいずこに。やがて蕨宿で一行五人を見つけた加門は……。はたして御落胤一行の真の目的は? その願いを許さぬものは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

3
2018年3月二見時代小説文庫刊。書下ろし。シリーズ6作目。ありふれた御落胤騒動のお話。加門と千秋の婚姻が決まったのが良かった。次回に期待しよう。2018/05/08

あき

1
宗武、宗尹、乗邑にはざまあみろな終わり方でスカッとした。相変わらず床下に忍び込むと見つかる加門。人に見つからずに床下から出られる日は来るんだろうか……2020/05/10

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