2018年版間違いだらけのクルマ選び

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¥1,540
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2018年版間違いだらけのクルマ選び

  • 著者名:島下泰久
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 草思社(2017/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794223111

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内容説明

今買うべきクルマから、電動化・自動運転化の未来まで。すべてがここにある。

 新型リーフ、テスラ・モデル3、VW e-ゴルフなどEVが続々登場、欧州ではエンジン車規制まで話が進み、国産メーカーは遅れが指摘されるが……、それは本当なのか? 一方で、長足の進歩を遂げた自動運転技術を搭載の、レクサスLSやそのライバルが一斉登場。EVも自動運転も未来の話ではなく、いよいよ私たちの今日のクルマ選びに関わる問題となり始めた――。特集記事や100車種近くの車種別批評で、どんどん難しくなるクルマ選びと、クルマ界の将来展望がまるわかり。今年もマストな一冊が刊行!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

217
所々にダメなクルマはダメと言ってたのが良かった。個人的には色々クルマ検討したいなと思った。2018/11/25

あすなろ

79
amazon上での酷評気になりつつ、ホントに久しぶりに同シリーズ読了。島下氏1人になってから初。最近、レンタカー運転で多種多様な車に乗っていて体系的に整理したかったので。故徳大寺師匠と比較すれば、デザインの言及がないから味足りないと思ってしまう。歴史も。徳大寺氏の批評は文化を斬っていた。さて、それは言っても仕方ないこと。興味深く拝読・知識得たが、自動運転とシャシー性能を評価した箇所は興味深い。日産のこと。ご自慢のプロパイロットはまだ一仕様しかないが、旧いシャシーのセレナでは直進性悪いと。ナルホド‼︎2018/01/22

放蕩長男

7
母親がクルマの買い替えを検討しているので、自分がクルマを買うときにも参考にした、島下さんのカーガイドを買ってみました。各社とも、コンパクトカーの完成度がかなり高い様子。私のクルマはフィットハイブリッドですが、発売当時と比べ、完成度はかなり向上しているそうで。ま、親に同じクルマに乗って欲しくはないのですが。リーフいいよリーフ。電気自動車とか、未来的でカッコいいでしょう。2018/02/03

山猫

6
興味のある車種だけ拾い読み。トクグマさんの毒舌が懐かしい。2018/06/05

Hiroki Nishizumi

3
クルマのクオリティは完成度が高いゆえ選択に困る。参考になるかと思って読んでみたが、あまり決め手になるような内容はなかった。まぁ事前予想通りと言えばそうなのだが。2018/05/20

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